003年9月14日(日曜日)今年5月15日より実施された「乗鞍スカイラインマイカー規制」岐阜県側の乗鞍スカイラインが自転車は有害な排気ガスを出さないとのことで自転車の通行が可能に。 |
ほうのき平スキー場の駐車場(標高1200m)→平湯峠(標高1684m)→頂上(標高2700m) |
AM10:00ほうのき平駐車場を出発組。もう一組は平湯峠(ゲート)出発で車で平湯峠展望台まで車で移動する。ほうのき平スキー場の駐車場→(約6km)→平湯峠→(約14.4km)→頂上 | ||
ほうのき平からはシャトルバスが次々にでている。私は頂上でのみんなの寒さ対策の防寒着&輪行した自転車と一緒にバスに乗り込む。 ちなみに片道¥1050-なり |
←バスのなかから撮影。シャトルバスはゆっくりゆっくりと標高を重ね45分で頂上につく。びっくりしたのは人が多いこと。3連休だからか。紅葉にはまだ早いが他県ナンバーの観光バスもだいぶ入っている。が一番おどろいたのは自転車のおおさ \(◎o◎)/!さすがに頂上は寒い!が上り終えたみんなは・・・バンダナをしぼれば汗がポタポタ。 | |
時間があったので近くの展望台まで上ってみました |
畳平の暖房の入ったレストランでのうどん・そばはおいしかった〜。 | 上っている時に自転車のトラブルにあった人達に会う。 | |
パンク修理をしようとしてクイックを外した途端にタイヤをとめる大事な部品をなくしてしまってみんなで探しているとか・・・頭を絞ってどうにか乗れる状態にはしたんだけど・・・無事降りることができたのかなあ?代替部品に5円玉も使用。50円玉ではダメです。なにが役にたつか・・・・ | ||
無事全員頂上にたつ \(~o~)/ | ||
景色をみなかったみなさんにお届けします。道路にへばり付いていた蛾はみんな目撃されている。 | ||
森林限界をこえるとハイ松の大海原に 夫婦松(管理事務所あり)休憩所。このあたりから北アルプスの絶景パノラマが見える |
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乗鞍スカイラインに上るにあたって ・ 自分の力量+αで時間には余裕をもって計画しましょう。 ・ 頂上&下ではかなりの温度差があります。防寒着は忘れずに ・ 帰りはブレーキをかけるのが多くなります。手先が冷たくならないように指があるグローブおすすめ ・ くだりはバスより自転車のほうがスピードでます。前方にバス発見したら少し休憩して景色をみる余裕も。追い抜くなんて考えないこと ・ 補給食は必ず自分で用意しておくこと。 ・ 自転車のトラブルに対処できるように。最低限パンク修理セットかチューブ、タイヤレバーは忘れずに |
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・ くまがちらほらと出没してるとか。きをつけて! ・ 家族との楽しみ方・・・家族はシャトルバス利用して(往復¥1800-)私は自転車で乗鞍を満喫 ・ のぼりはちょっと・・・行きだけシャトルバス利用(自転車は輪行袋にいれればバスの荷物室にいれてくれる)片道¥1050-で下りだけ楽しむことも! ・ 10月になるとお天気も安定しません。気象情報で確認してから・・・ みなさんマナーだけまもってTRYしてみてください。 |